11/07/2018 DV-J meeting (D.Kobayashi, M.Aoki, A.Mizukami)
MC Production
- MC production は青木さんに引き継ぎをする
- Christian が r20.7 でサンプルを作ったが、シグナルがほとんど残らない
解析の進め方
- MC truth -> MC signal -> Data の流れで基礎力をつけながらフレームワークを作っていく
- 9月までの到達ポイント : Wino-Bino coannihilation model の感度評価
- TRUTH4 (TRUTH3 を BSM 用に少し拡張したもの) を使ってコンテナアクセスをしていたが, TRUTH0 を使う方針に決めた(generator がどんなことをしているかなどの理解をするため)
AOB
- 解析が進んでくればミーティングの頻度を週一にしても良い
- SUSY+DV Japan meeting のほかとして DV-J ミーティングを bi-weeky で開催するのはあり
- Overview のページと, daily report を行える場を作る
やったこと
- 進捗報告用 wiki の作成 (このページ)
- TRUTH0 DAOD の作成
- TRUTH0 のコンテナの確認
- いくつかの変数を tree に詰めて見てみる
12/07/2018
- 引き続き、変数を ntuple に詰めてプロットを見てみる
- wino に対する pdgId cut をかけて kinematics などを見てみる
13/07/2018
- Generator level でどのようなことをやっているかを教えてもらった
- Wino の kinematics を ntuple につめる
- Wino の parent, child は何が入っているのかをチェック
作りたい情報
- 登場人物の kinematics
- 崩壊位置
- 粒子と粒子をつなげる情報
Done
- Wino (neutral, charged), bino, higgs の ntuple
18/07/2018 (先週までに一通りの粒子の kinematics などはチェックできた. ここからはチェーンをつなげて確認をしたい)
青木さんと進捗確認の小ミーティング
- 出来たこと(主登場人物のkinematicsをチェック)の報告
- Next stepとしてやろうとしていること(winoの生成からbino, h->bbへの崩壊をチェーンとして追いかけたい)を報告
- チェーンができたら各々のkinematicsを見たい
- 今は粒子の位置としてRを見ているが、後のちはLxyという変数も見たい
on-call中の作業であまり実務は進められなかったが、理解は進んだ
19/07/2018
MC production for the go -> neutralino with qq production
- Larryとnext stepについて話す
- できたEVNT fileからgeant4 full simulationをかける流れを教わる
- 現在手元にあるEVNT fileはStop, RPVをベースにしたものだったが、gluino direct pair production用に書き換えてEVNT -> HITS まで走らせた
23/07/2018
- Neutral wino chainを追いかけた
- Charged wino chainをこれからやる
- decay positionを入れる
30/07/2018
- Charged wino chainを追いかけた
- 各粒子のkinematicsをntupleに詰めた
- ROOTの使い方を勉強中
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AtsushiMizukami - 2018-07-11